男女に友達関係はあるか?
これは永遠のテーマですなw
大学生の頃、男女6人の飲みグループがあって
サークル活動が終わった後は、良くみんなで呑んでいた。
友人のTくんは、飲みグループのYちゃんにゾッコンであった。
2人きりでデートに誘う勇気はなくて、飲みグループで談笑する程度の仲であった。
TくんはなるべくYちゃんの隣に座っていたが、恋愛の話をしている感じもなく
授業の話やサークルの話など当たり障りのない会話をしていた。
Yちゃんは俺の連絡先を聞いてきたり、帰る方向を無理やり合わせてきたり
同じ授業では隣に座ってきたりして
たぶん、俺のことが好きだったのかなと今でも思うw
俺的には、彼女のことは全く興味なかったのでスルーしてきたのだが
そういった行動をTくんは目にしてきて
よくTくんから相談を受けていた。
T「Yちゃんと付き合いたいんだけど、俺いけるかなー?」
心の中で、無理だろうなーとは思っていた。
俺「アタックしてみたらどお?」
T「えー、でも振られたら嫌だしな~今の関係を壊したくないし」
といつも躊躇していた。
ちなみに、Tくんは大学生活最後の飲みの帰りにYちゃんに告白したのだが
見事、ふられてしまっていたw
断れらた理由が、
「あなたはいい人だけど、そんな風には考えていなかった。いい友達でいましょう」
だそうだ😅w
ここで我々が注目すべき女性の行動心理は
一度、友達としてポジショニングされた男性は、恋愛セックスの対象外となる点である。
女性は自分を支持し支援してくれる男性が多くいればいる程、好都合であるが
彼ら全てとセックスすることはできない。
そこで彼女たちは素早く知人男性を仕分けしていく。
この男性は生殖パートナーとして適正であるか、友達としてが適正かを本能的に分類していく。
そして、一度友達として分類された男性には
それ以降、恋愛感情や性欲を抱くことはない。
よく女性が口にする
「よい友達としてみています。」
という言葉は
「セックスの対象として考えていません。」
と宣言しているのである。
この死の宣告を受けてしまったら、その女とのセックスは今後も期待できないというかほぼ無いw
よって、抱いてみたい女と知り合ったら友達関係に陥らないことが重要である。
恋人と友達は決定的に違う
恋人は完全に肉体関係を伴うものであり、それ以上でもそれ以下でもない。
一方、友達は肉体関係を目的としていない。
精神的、趣味的なつながりが主体であり、性的な関係はない
世に言うセフレは、恋愛感情が伴わない恋人であり
まさに恋とはセックスの為の詭弁である。
男女間の友情があるとすれば
長い年月を共に過ごしてきた男女関係が終わった老夫婦などに見られる。
性欲が絡まない状況では、友情に近いものは見受けられるが
健康でノーマルな若い男女には見ることはない。
昔、ときめきメモリアルという神ゲーがあったのをご存知だろうか。
エンディングでは、好きな女子に告白するor告白されるというゲームで
(成功しなくてもエンディングは迎えられるがw)
恋人関係となってハッピーエンドに至るには、3年間の高校生活で、テストで良い点取ったり、運動やスポーツをがんばったりして彼女なりの良い男を目指し(必要ステータスがある)、デートを重ねたりして意中の女性に振り向いてもらうために自身を成長させていくといったゲームである。
ゲームに登場してくる女の子達には、主人公に対しての友好度と、ときめき度というのがあり
友好度はその名の通り、友達関係であり、ときめき度は憧れや好き感情
といった具合に2つの見えないパラメーターがあるのだ。
ちなみに、友好度だけをMAXに上げた状態で告白しても
「ごめんなさい、あなたとは良い友達として考えているの」
と死の宣告を受けてバッドエンドとなってしまうw
よくできたゲームであるが、リアルでも同じことで友好度だけ上げても意味がないw
男女の友達意識の違い
現実では、男女関係には便宜的な友達関係というポジションが存在する。
異性を友達として意識する場合、男女には微妙に意識の差がある。
・女性は男性を友達と恋人を明確に区別する。
・女性にとっての男友達は永遠に男友達である。
・男性は女性を友達と恋人を明確に区別しない。
どういうことかというと
女性は男性を友達と位置付けたら
将来的にもセックスの対象として除外する。
一方、男性は明確に友達として区別することはなく
いつか恋人にしたい、セックスしたいと考えている。
いいお友達にならない
男性は、好みの女性に対して、親切にして良い印象を持ってもらうことに専念しがちである。
女性の好みや喜ぶことを考えて一所懸命にがんばろうとする。
そして悪く思われたくない意識が先行して、図らずも「いい人」を演じてしまいがちである
心の中ではその女性とセックスしたい欲望を隠して、いつしか嫌われないことが目標になってしまう
初期の頃は警戒心を解くためにも良いかもしれないが
これが長引くと、単なる飲み友達や相談相手といったそれ以上先へ進展しないし悪化もしない
男性にとって最も避けるべき無駄な時間とお金を使ってしまうことになる。
お友達関係は、女性に対する気持ちを隠すことで拒絶される危険を回避することができる。
そして、一緒の時間を過ごすことができる男性にとっては快適な居心地の良い関係なのである。
一歩前に踏み出すことで、この快適な関係や楽しい時間が壊れてしまう恐怖を考えているのである。
多くの男性はこのジレンマに陥った経験があるはず。
そろそろ関係を進展させようと思ったころには
女性は別の男を作ってしまい
結婚式まで呼ばれてしまったりすると完全に間抜け男であるw
無駄な女とは別れる
もしこのような自分は抱きたいのだが、友達関係なのかな?という女がいたら
すぐに決断して、肉体関係を求めるか
きっぱり踏ん切りをつけて、デートには応じないことである。
自身の気持ちをぶつけて、それで関係が悪化するのであれば
その女性とはそれまでの関係なのである。
これは男性にとってもメリットがあることで
それ以上は無駄な時間と金を使わなくて済むし
はっきりとした男女関係を求めることにより、関係性が大きく進展することも大いにある
女は逃げていくものを追いかけるというネコ的な習性があるからだ。
コメント
韓国人です
拝見させて頂きました
共感です.また私の場合は好きじゃない女の子と一緒に遊ぶ時、無条件割り勘
二人っきりで遊ぶなんて有り得ないんです
何ヶ月前までは金蔓にされてたんで泣
웃고갑니다 ㅋㅋㅋ