「はじめまして」から始まって肉体関係に至るまで
会話は切っても切れません。
第1印象も超重要ですが、会話によってダメになることもゴールできることもあります。
私は会う前に、ラインや通話をすることはめったにしません。
ただし、相手がライン大好き、通話大好きな属性の場合は
合わせることも大切です。
会う前に「付き合ってください」と告白されたことが何度かありました。
会う前から告白されると、即率が格段に上がりますよ。👍
ただし、ラインでどんなに仲良くなろうが対面した時がダメだと、そこで終了です。
そうなると、会うまでにいくら会話を温めていたとしても無駄な時間となります。
だから、会うまでは基本的に、無駄なラインや通話は極力避けた方が良いということになります。
100回ラインするよりも1回の対面に勝るものはありません。
なので、会う前ラインや通話は基本用件のみでしなくてもＯＫ
しかし、今はコロナでお店も閉まっていて即が難しい状況ですねｗ
東京はほとんどのお店が閉まっていますので、デートが難しいです状況です。
会う前に暇つぶし程度に温めておいても良いかもしれませんｗ
対面した時もＯＫだと、それまでの印象がリンクしてスムーズに事が運びます。
何度も言いますが
基本は対面している時の会話がベストですからね。
この会話方法によっては、泣き出す女も結構いますｗ
特に難しいことはありません。
慣れてくれば２時間位でミッションコンプリート可能です。
大まかな流れ
１，世間話
２，近い話
３，過去の話
４，将来の夢の話
５，悩みの話
６，恋愛話
７，性なる話
８，トラウマな話
大まかな流れとしてはこんな感じ
下に行くにつれて深い話になっていきます。
どれもが密接にリンクしているので、近い話からいきなりトラウマな話になることもあります。
順序が飛びそうになったら、一旦ストップして話題を変えます。
例えば
家族の話（近い話）をしていたら親に虐待されたことがあったりすると
いきなりトラウマな話になってしまいます。
段階がまだの場合は、言いたくなさそうな表情をしていたら
話題を変えることも大切です。
これらを話していくうえで、重要なことは
・否定しない
・意見やアドバイスをしない
・共感をする
この３つ
相手の意見を否定したり、ディスったりしないことです。
話を聞いて、「うんうん、そうだね。俺もそう思うよ」と聞いていけば良いだけです。
しかし、彼女の話ばかりでは、よくないので
「俺もこういった経験があってね～」と要所要所で自己開示をしていくことも重要です。
こういった話になると、意見やアドバイスをしたがる男性がいますが
これも良くありません。
よく喋る男性は、意見を言いたくなるのをグッとこらえて
例え、女性の意見に対して内心「そうは思わない」にしても「俺もそう思う」と伝える事です。
「俺も分かる」
これは最強の共感の言葉です。
特に、深い話になっていくにつれて共感の言葉は
彼女の心にグッと刺さることでしょう。
女性のメモを作成する。
出会い系やアプリ内で知り合う女性は一人ではありません。
男性は特に複数同時進行していることがほとんどです。
そうなると、あの人はどこ住みだったっけ？仕事なんだっけ？
となって、会話中に嚙み合わなくなることがありますｗ
また、会話というのは基本忘れますｗ
女は、どうでもよいことをいつまでも覚えていたりしますが
男は、速攻で忘れますｗ
同じ質問をしてしまうと
「この前話さなかった？」となって
好感度を下げてしまう原因にもなります（俺はよくやらかしますｗ）
そこで、攻略中の女性の〇〇さんメモを作ることです。
スマホのメモ帳でも何でも構いません。
話したことやラインしたことをメモに書いていきます。
こうすることによって、記憶に定着しますし
深い会話へとつなげることができます。
人と仲良くなるというのは
「自分と相手の共通点を見つけるのが早い人」です。
共通項を見つけることができるからこそ
「私とあなたは仲間だよ！」と示すことができる。
そして安心感を与え、仲良くなれるのです。
慣れてくれば最終的にはメモを使わなくてもできるようになります。
私がそうなので。
ただ、慣れるまではメモを取るようにしてみましょう。
これだけでもコミュニケーションが相当変わってきます。
前半戦の会話
世間話
彼女と自分の基本情報を知る段階です。
仕事
趣味
休み
出身校
過去の基本情報
住んでるところ
住んでるところは、女性から振らない限りは話題にするのはやめておくようにしよう。
ここら辺の話題は、アプリ内で聞いておく段階です。
近い話
近い話は彼女の身の回りのことです。
友人
家族
好きな食べ物
嫌いな食べ物
習慣
友人関係や家族のことを話します。
自分に近い話なので、会話のテンポが進みやすいですよ。
また、交友関係からお互いにどんな人物なのかも見えてくるところがあります。
兄弟はいるのか、長女なのか、次女なのか
友達はどんな人がいるのか？多いのか？とか
ここから恋愛の話やトラウマの話にも繋がったりもします。
過去の話
女性の過去の話です。
どんな少女時代を過ごしたか
どんな子だったか
どんな小学生？
どんな中学生？
どんな高校生？
当時はどんな遊びをしていたか
何が得意だったか
何が苦手だったか
可愛がられて育ったのか
初恋の人はいたか
等々
ここからいじめられていた過去があると、トラウマな話につながってしまうので
いじめがあった場合は、その話題はいったんスルーしておきます。
将来の夢の話
基本的に人は夢や目標を話すことが好きです。
なぜかというと、うまく行っている自分をイメージすることは楽しいですし
自分のことを人に理解してもらいたい！という習性があるので
相手に夢や目標を話させることが大事です
。
そして、この夢や目標というのもできるだけ子供の頃の夢から聞き出すようにして
ください。
そして、年代ごとに夢というのは基本的に変わるので
その夢の変化についても追っていくようにしましょう。
年代ごとの夢を聞き出していくのです。
「そういえば〇〇さんって小学校の時とか何になりたかったの？」と聞きます。
これも先ほど話した通り、過去の情報を共有することによって脳を騙す作戦です。
これを聞いたら次に今の夢を聞きましょう。
現在の夢というのは複数あります。
仕事の夢、遊びの夢、恋愛の夢とそれぞれで聞いてみてください。
あとは将来の夢も聞いて、その上で相手の友人の夢も聞くようにしましょう。
仲の良い友達の夢を聞き出すのがオススメです。
で、夢を聞き出した後にやってほしいことがあります。
それは
「夢を実現させるために必要なものは何か？を考える」
ということです。
例えば相手の夢を叶えるためには、海外に行く必要があるとか、お金が絶対に必要
になる、専門的な資格を取る必要があるなどです。
夢を叶えるために必要なものをメモに書き出しておいてください。
「〇〇さんはなりたい夢を持っていて、その夢を実現させるためには〇〇が必要だ」
という感じで、夢＋その夢を実現させるために必要なものを書き出すようにしま
しょう。
これが後で重要になってくるので、しっかりと考えるようにしてください。
後半戦
さあ、ここからが落としにかかるラストスパートとなります。
前半戦で世間話から悩みの話までしっかり行けていれば
恋愛の話も突入しやすくなると思います。
なぜ、いきなりココからじゃなく後半からなのかはわかりますか？
いきなり恋バナから入ってしまうと
「そっけない回答」が返ってきてしまうからです。
まだあまり親しくなっていない状態だと
「この人に話してもな～」とか
「いきなり何を聞いてるのかしら」とか
「めんどくさいな～」とか思われてしまうからです。
そうなると「そっけない回答」しか返ってこないので
彼女のデータが取れませんｗ
なので、順を追うようにしてください。
恋愛の話
・理想の男性（年齢、求める像）
・初恋の人（好きになった理由、最終的にどうなったのか）
・初めて付き合った人（エピソードを聞く）
・過去の恋愛（付き合った理由と別れた理由）
・現在の恋愛（彼氏の有無、不満）
過去に付き合った人は、いわばその人の過去問みたいなものです。
どうやって付き合うことになったのか、どういう経緯で別れたのか
等を聞くことにより、その女性の突破口がみえてきます。
「外見はどういう人だったのか」
「性格はどんな感じの人だったか」
特に「なぜ好きになったのか」が重要です。
悩みの話
人間はなにかしら悩みを抱えています。
お金だったり、人間関係、仕事だったり
またその悩みの度合いも人それぞれです。
夢の話、恋愛の話をしたあとは、こういった人に言えない悩みの話もしやすくなります。
注意点としては、トラウマな話とリンクしやすいので
これ以上はヤバそうだな思ったら、話題を変えるようにします。
居酒屋だったら、話し終えた辺りで
「大変だったね」と言って手をつないでみると
性交まで成功しやすいかもしれません(笑)
性なる話
今までの経験人数
何フェチか？
つい最近したのはいつか？
どこでやってたのか？
ここまでくると性なる話へも触れやすいです。
恋の話をしている最中に、こっちの話へ飛ぶこともありますｗ
入り方として私が良くやるのは
「ぶっちゃけ、つい最近エッチしたのはいつ？」って聞いてます。
そこから、どういう関係の人か
どういう流れでそうなったのか
を聞いていきます。
何回も会ってやり取りしているけど
エッチできない方は、ここの話題に触れられていないことが大いにあります。
恋バナまでこれれば、性なる話へ繋げることも容易です。
勇気を出して聞き出していきましょう
トラウマな話
・家族関係
・いじめ
・性について
・恋愛
・恐怖症
・身体（コンプレックス）
・過去の過ち
などです。
私の元カノは、学生時代にいじめられていたこと。社会人になってもいじめられていたこと。
それが原因で、人付き合いがうまくできないこと。などを話してくれました。
大事なのはその時に、「大変だったよね。でもそれは仕方がないよ」というように
決して叱ったり否定したりせずに受け止めてあげる姿勢です。
「俺はいつでも、〇〇さんの味方だよ」
と言っておくと良いです。
ここで初めて、その子の弱みだったり本質がわかります。
分析する
全て話し終えたら、彼女のキャラを分析し精査します。
・過去の基本情報
・衝撃的な出来事
・恋愛の一部始終
そして、この3つは密接にリンクしています。これが非常に重要です。
例えば、人が欲望を持つときの順番というのは、
衝撃的な出来事→心にある傷やトラウマ→将来の夢や目標・欲望
という順番です。
例えば、私の場合ですが、いじめられたりとかはなかったのですが
人見知りの時期があって、うまく人と関われなくて友達や恋人ができなくて悩んでいた時期がありました。
自分と仲良くなりたい人間なんていないのかなって悩み対人恐怖症となり
会話するのはほとんど家族だけの状態に陥り
そして、それが心の傷になりました。
そこから様々な本を読み漁り、先輩に相談したりして解決方法を導き出しました。
確か本は、老荘思想とか心理学とか読んでいましたｗ
ふっきれるまで２年位はかかってたと思いますｗ
今ではとある会社のチームリーダーをやっています。
リーダーはめちゃくちゃ人と関わる仕事です。
部下に指示を出したり、新入社員の面倒を見たり、他チームと連携したり
当時では考えられませんでしたが、こういう仕事についているのは
昔のトラウマがあったからだと思います。
人は、心にある傷やトラウマを癒すために将来の夢や目標を持ちます。
これは非常に重要です。
例えば、私の過去カノの話ですが
将来はモデルになりたい！と言っていました。
「なんでモデルになりたいの？」と聞いても、自分では全然わかっていませんでした。
でも、俺はその女性のトラウマな部分を分かっていたので、どうしてモデル
になりたいのかを理解していました。
「昔、元彼に振られた時に他に好きな子ができてその子がモデルだったから、それ
を見返したいという気持ちがあってモデルを目指してるんだと思うよ」
と本人に言いました。
そうすると、本人は今までそのトラウマや過去の傷を忘れていたりするのですが、
その時の気持ちや自分でも気付いていなかった何かに気づいたりします。
そうすると泣いてしまったり、感情をあらわにしたりします。
特に、恋愛の感性の場合
・心にある傷やトラウマ
・衝撃的な出来事
・性について
の3つで構成されています。
なので、ここにフォーカスをして見ることでその人がどんな恋愛感を持っているのかがわかります。
わかりやすい例としては、かっこいい人と付き合いたい！という人は大体の場合は
自分に自信がないケースが多いです。
過去のトラウマも、自分の外見に関するコンプレックスが多かったりします。
そのトラウマを癒すために
「自分よりもかっこいい人」や「学歴のある人」「年収のある人」などと付き合うことで、「自分は価値のある存在だ」と周りに証明するケースがよくある例です。
逆に言えば、そのコンプレックスを利用することで商売をうまくいかせているとこ
ろもあったりするわけです。化粧品なんかもその代表例ですよね。
コンプレックスを商売にしているわけですね。
これが理解できるようになると、人に響く言葉というのがわかるようになってきます。
この人に響く言葉は、
・人に言いづらい悩み
・将来の夢や目標
の部分を見ることによって分かります。
キラークエスチョンと言ったりもしますが、とにかく相手に響く言葉です。
その人に響くような質問を投げかけてあげることで相手の感情を揺さぶることがで
きるようになります。
感情を揺さぶることができる会話の例は、
相手に話させる→最近あった驚くような衝撃的な出来事
相談させる→人には話せないような悩み、コンプレックス
楽しくさせる→将来の夢や目標、行きたいところや欲しいもの
悲しくさせる→心の傷やトラウマなど
などです。
要するに、相手に何を話させるか？によって相手の感情をコントロールすることが
可能であるということを理解することが大事です。
例えば女性に、
「〇〇さんって過去に恋愛でトラウマありそうだよね」
と投げかけたりすると、これだけで感情を揺らすことができるのです。
ちなみにですが、人を自分に惹きつける時に必要なのは
『興奮』と『混乱』の2種類です。
あえて相手を混乱させるような質問を投げかけることによって主導権を握ることができます。
しかし、これも女性を完全理解ができるようになってからこそなので、まずは相手
のことをしっかりと理解するようにしましょう。
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