ソープ嬢と付き合いたいと思う男性は、間違いなく多いでしょう。
日々、ソープ嬢として磨かれたテクニックを思う存分独り占めできたら
どんなに幸せでしょうね。
自分の好きな女の子が他の男性に抱かれていると言うのは、中々気持ちの
整理がつきにくいかもしれませんが、元々自分が客ならばそれも結構すんなりと受け入れることができます。
何でそんなこと知っているのかって?そりゃー、経験者だからですよ。
では、私がソープで知り合った巨乳な女の子と同棲していた話でもしますねー。
二人の出会い
出会いは、上に書いたように普通に私が客として行ったこと。
別にその子が特別好みだったとかではなく、特に予約せずにお店に行って、
待ち時間短くて入れる女の子として紹介されたのがその子だったから。
もっと特別な出会いだったら、1年よりもっと長く同棲は続いたのかもだけど、
まぁそんな程度な普通な出会い。
プレー自体は特別感はなく、普通のソープのプレーって感じ。特別体の相性が
いいわけでもないけど、何となく別れ際が惜しくなって、そのことを伝えたら
私もって言われて連絡先を交換した。
営業用の連絡先だろうと思って連絡せずに放っておいたら、まさかって感じで女の子
から連絡がきたのはよく覚えている。
何で連絡くれないのって怒られて、営業用だと思ったって返したら、すごく怒られた。
それから別にお店にまた来てとは言われることなく、普通に二人で食事に行ったり、
映画を見たり、一人の友達として付き合っていた。
同棲に至るまで
ある日、私のアパートの更新時期が迫っているって話をしたら、女の子もそうだった
ようで、どうしようか?一緒に住んじゃう?って100%冗談で言ったら、なぜか真剣に
そうしようって返事をもらい、あれよあれよと言う前に二人で住む用のアパートを
契約して引っ越しした。
大事な部分をかなり省略しているんじゃないかと思うかもしれませんが、本当にこれだけ。
私から一緒に住んじゃう?って言っただけに、今更冗談とも言えず、押し切られた
感じでことは進んだけど、別に断る理由もなかったので、同棲してしまったって感じ。
困ったのは家族や友達に何て説明するかで、同棲するまで仲良かったけど、
お店で1回したきり、それ以降は全くしていなかったので、彼女と紹介して
いいものか悩んでいることを相手に話したら、じゃあ一発して彼氏と彼女に
なろうって。
いつもそうだったけど、こんなにも思い切りがいい女の子は後にも先にもこの子しか
いなかった。
優柔不断な自分からしたら、うらやましいくらいに決断が早くて、何かを決めるときには
本当に頼りになった。
同棲生活
ソープ嬢ってかなりお金遣いが荒くて、家事なんて全くできないと言うイメージを
勝手に持っていたけど、家事はできるし、お財布の紐は固いしで、とても良い
彼女だった。良い彼女すぎて、友達や家族に自慢したいけど、中々それができない。
作ってくれる食事はおいしいし、普通に出かけても話があうので楽しい。
もちろん、セックスは最高にうまくて、お金を払った方がいいんじゃないかと
思うくらいに、毎回気持ちよくさせてくれた。
普通のプレーだけでなく、ソープ特有のマットプレーや、AVの中だけでしか見ることが
できないようなパイズリのようなプレーまで幅広くして、自分がAV男優になったかの
ような気持ちになった。
それまで一通りのセックスはしたことあったけど、こんなにもセックスって楽しいこと
だって彼女とのセックスで理解した。
それからは彼女が仕事の日でもそうでない日でも、大丈夫そうならばとにかくセックス
しまくった。
元々の出会いがソープ嬢と客としてなのだから、何を気にすることもなくセックスしまくったのだけど、これが良くなかったと気付いたのは、彼女から別れを切り出された後だった。
別れ
彼女からの別れは突然のようで、実は結構考えた末だったのかもしれない。
理由としては、一緒に住み始めたばかりの時のように私を女の子として扱ってくれず、
次第にソープ嬢として扱われているように感じたことらしい。
言っていることはわかるけど、元々ちゃんと付き合ったのでもないし、体の関係から
知り合ったのだから、それは無理があるだろって思ったけど、言ったら喧嘩になるのは
目に見えていたからぐっと我慢。
そんなこと言うならソープ嬢辞めたらいいのになーとも思ったな。
そんなこんなで特別話し合うこともなく、一方的に同性解消を切り出されて出て行って
しまった。
残ったのは、広い部屋とローションとコスプレグッズであった。
一人になると、たったの1年ちょいの同棲だったけど、とにかくやりまくったなーって
思い出が残った。
起きてセックス、ご飯食べてセックス、お風呂入ってセックスと言うペースで、それ以外に
お店でソープ嬢としてセックスしていたことを考えると、彼女はもっとセックスしていたんだなーと尊敬した。